ホリエモン激白!
定年退職後無職・・・
なぜ対策を立てないのか?
ホリエモンこと堀江貴文さん
が定年退職後のことについて、
激白してます。
ホリエモンもまったく、
おんなじ考えなんだーと
思ってしまいました。
こんにちは
定年起業コンサルタントのtomoshinオフィスです。
堀江貴文さんが、評論家の山崎元さんと
対談しています。
組織人としての恐怖って?
堀江:組織人としての恐怖って、
金がなくなることより、
仕事がなくなることじゃないかと
思うんですが。
山崎:自分の立場がなくなることが、
恐怖なのだと思います。
堀江:65歳になるとみんな
無職になるのに、
それに恐怖を抱かないのですか?
山崎:おそらく抱いていると思います。
堀江:定年後も働ける準備を
すべきではないですか?
山崎:そうですね、
大体45歳ぐらいからするべきです。
でもほとんどの人はしてないですよね。
しないのは、迂闊だから
堀江:なぜ、しないんですか?
山崎:しないのは、迂闊だからと思います。
堀江:それは、迂闊なんですか?
60歳くらいになって焦りだす?
そういう感じ?
山崎:例えば、60歳定年だとして、
58歳から蕎麦打ち教室に通って、
60歳から流行る蕎麦屋が出来るか?
そんなにうまくいかないですよね。
堀江:そんなに泥縄なんですか?
いきなり、
だってさ、1社しか勤めてなかったら、
人間関係も、収入源もやりがいも
すべて失う。
ボケ直線じゃないですか?
恐怖でしかないですよね。
定年に恐怖を抱くべき
山崎:それは、恐怖であるべきですよね。
堀江:ぼくみたいな生き方だと、
別に定年なんかないわけですよ。
好きなだけ仕事できる
いつまでも
それが老後の
備えなんじゃないか?
と僕は思ってるんです。
今気が付けば間に合う
ホリエモンと山崎さんの会話の中で、
出てきている45歳から定年に備えるという
考え方は、大手商社や、リクルートなどの
若い人材が必要で、年齢が高くなると、
いられなくなる組織では、一般的です。
45歳から、取り組むことが出来れば、
すばらしいですが、
でも、60歳を過ぎたからって間に合わない
わけではありません。
58歳からの蕎麦打ち教室に通って
独立するのは、ハードル高いですけどね。
定年は、定年が来てから考えると
思っておられる方も、とても多いのです。
それは、定年に恐怖を感じていないんです。
やっぱり迂闊というべきでしょうか。
ホリエモンも私とまったく同じ考え方です。
定年後なにもすることがなく、
無職であることが、恐怖である
と思います。
この恐怖を想像できているかどうかです。
山崎さんは、迂闊だと言ってますが、
まったく、迂闊で片づけてしまって
言い訳がありません。
このブログを読んでいる皆さんは、
もちろん迂闊ではありません。
今から、動けば間に合います。
定年までに準備ができる年齢で
気が付いて、取り組めば
間に合いますよ。
そして、目指すは、
定年後は一人社長で、現在の年収を超える!!
年収1,000万円を稼ぐ!!
今後もブログ発信をしてゆきます。お気軽に下記お問い合わせから、ご意見を聞かせていただけましたら、幸いです。
これからもよろしくお願いします。