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定年後は一人社長で1,000万円稼ぐ㉟弱小企業には伸びしろがある!!

現在の「どうする家康」は桶狭間の後

今川につくか、織田につくか・・・

 

こんにちは

定年起業コンサルタントのtomoshinオフィスです。

 

この時の松平元康は、三河一国を平定

も出来ておらず、三河は、

駿府今川の属国でしかありませんでした。

 

この時の元康の立ち位置は?

この時の大国といえば、

越後 上杉

相模 北条

甲斐 武田

駿河 今川

新興勢力の

尾張 織田

そして、足利将軍が京に

いるという状況

 

この時の家康は天下を狙う

ラインナップにかすりもしない状況で、

天下どころか、明日をもしれない状況で

ありました。

 

家康は、その時その時の状況を

精一杯凌いで、生き抜いて

今川か、織田の庇護のもとに

ありたいと思っても、

天下を取りたいなんか微塵も

考えていなかったと思います。

 

みなさんは歴史を知ってますから

最終的に家康がトップでゴールを切る

ことはわかっています。

 

しかし、先の歴史を知らない、

上杉謙信や武田信玄、今川義元が

最後には、松平元康が天下を取ったと

知ったら・・・・

「ありえねー」

と暴れるでしょうね。

 

ビジネスでも同じようなことがある!

 

私たちも、同じようなことを経験しています。

 

バブルの頃、我が世の春を謳歌していた、

東芝、シャープ、・・・

日の丸電機連合の会社が、このようになると

思ってもみませんでした。

 

世界は、JAPAN AS No.1全盛で、

日本がいつまでも1番であることを

疑いませんでした。

 

この時に

ソフトバンクや楽天

が産声を上げていたのですが、

東芝やシャープなどの

日の丸電機連合より大きくなるなんて

まーったく思ってませんよね。

 

生き残るのは、企業家マインドが必須

 

その当時は、武田や、今川、

東芝、やシャープは、安定していて、

圧倒的に他社を圧倒している状況と

思いますが、

この圧倒的他者を圧倒している状況

が、衰退のはじまりなのではと

思います。

 

今のままでいいじゃん、

俺たちは負けるはずもない

おれたちには成功体験がある。

だから、このまままでいい・・・

 

このままじゃ危ないと

思わないことが、問題なのです。

 

起業家には伸びしろしかない

 

私たち起業家は、弱小なスタートを切ります。

松平元康のように。

いつかは、今川のように・・・

いつかは、武田のように・・・

って、松平元康は思ったんだろうか?

と思います。

 

おそらく、今川や武田になりたいと

この頃の家康は、思ってないんじゃないかと

思います。

 

私たちは知ってます・・・

天下を取ったのは

家康だということを。

 

我々起業家は、松平家康なんです。

我々起業家には、あとは伸びるしか

ありません。

伸びしろしかない・・・。

 

この「伸びしろ」が

私たち起業家の武器です。

 

そして、目指すは、

定年後は一人社長で、現在の年収を超える!!

年収1,000万円を稼ぐ!!

今後もブログ発信をしてゆきます。お気軽に下記お問い合わせから、ご意見を聞かせていただけましたら、幸いです。

これからもよろしくお願いします。

ABOUT ME
ナレッジコンサルティング
プロフィール 🔶大学卒業後、東証一部上場企業に就職。その後親族の経営している会社に入社。33歳の時、取締役としてその会社の倒産を経験。同族企業としての弱点が招いた倒産であったと自覚する。倒産後の従業員救済のために新会社を設立し、再度、今までの顧客からの継続受注を勝ち取ることに成功し、多くの従業員の雇用を確保できることとなった。その後サラリーマンに転職し、中堅企業の会社役員となり、経営企画及び営業を管掌する取締役として、48億円の売り上げを250億円の売り上げまで拡大させた。 ●新規開拓営業代行のための経営コンサルタント ●同族企業の社長継承のための経営コンサルタント ●経営者の寄り添い、指針になる経営コンサルタント ●新入社員のコストで導入できる社外取締役 ●定年起業コンサルタント