Uncategorized

定年後は一人社長で1,000万円稼ぐ㉙いよいよ「どうする家康」

「どうする家康」

今年の大河は、三英傑のひとり、徳川家康です。

 

こんにちは

定年起業コンサルタントのtomoshinオフィスです。

 

最近の大河のラインナップ

2023年 「どうする家康」徳川家康

2022年 「鎌倉殿の13人」北条義時

2021年 「青天を衝け」渋沢栄一

2020年 「麒麟がくる」明智光秀

2019年 「いだてん」金栗四三

2018年 「西郷どん」西郷隆盛

2017年 「おんな城主 直虎」井伊直虎

2016年 「真田丸」真田幸村

2015年 「軍師官兵衛」黒田官兵衛

2014年 「八重の桜」新島八重

 

ここ10年の大河ドラマの

ラインナップを見ていると、

いわゆる教科書に定番として

出てくる偉人を一級と

定義するならば、

ここ10年の主人公での

偉人としては、

「西郷どん」の西郷隆盛

ぐらいでしょうか。

新島八重、井伊直虎などは、

なかなか教科書に出てくる人物でなく、

特に「いだてん」の金栗四三は、

絶対に出てきません。

最近の大河は、

一級の偉人をやりつくした感があり、

教科書に出てきていても

扱いの小さい偉人を取り上げる

年が多くなってます。

私としては、

よく知らない偉人が主人公ですと、

知らないことが多く、

とても面白いと感じています。

ですから、2022年の

「鎌倉殿の13人」の北条義時は、

全く知らない偉人ですので、

知らない事だらけで

とても面白かったのです。

さて、今年の徳川家康は、

2018年の西郷隆盛以来の

久々の超1級の偉人となります。

 

徳川家康は3回目

これまで大河ドラマの

主人公に徳川家康がなったのは、

1983年 「徳川家康」滝田栄

2000年 「徳川葵三代」徳川家康 津川雅彦

の2回です。

「徳川葵三代」は、

徳川秀忠 西田敏行、徳川家光 尾上辰之助

の三代のことですので、

今年の「どうする家康」が3回目となります。

 

昔の大河は、シリアスな大河で

あった記憶があります。

威厳があって、

重みがある内容でしたし、

大河とはそういう物

という観念がありました。

それを最近の大河は、

三谷幸喜さん脚本の「真田丸」

や「鎌倉殿の13人」のように、

くすっと笑える内容の脚本で

人気を集めまています。

 

1983年「徳川家康」

2000年「徳川葵三代」

では、シリアスな場面も多く、

重厚なさすがだなと思わせる

大河でした。

 

しかし、今回の「どうする家康は」は、

今までの家康像が崩れるような、

弱っち―、できの悪い家康とのことです。

 

徳川家康のイメージと言えば、

信長、秀吉に比べて、

地味で、面白味がない・・・。

ネガティブな印章かもしれません。

 

信長、秀吉と家康の違いは?

でも、私は、三英傑の中で

徳川家康がもっとも

親近感がわいて、好きです。

 

私の三英傑のイメージですが、

織田信長は、

リーダーシップ、残忍、行動力、

斬新、先見性、新し物好き・・・・・

トータルでずば抜けた天才。

 

豊臣秀吉は、人たらし、派手好き、

機知に富む、最も出世した、

晩年は最悪・・・・、

人を引き付け、人間の力に富んだ天才。

 

徳川家康は、我慢、人質、運がいい、

家臣の団結が強い、狡猾、老獪・・・

目の前の逆境を切り抜け、

最後に栄冠を勝ち取った天才。

 

三英傑は、いずれも、

すごい天才なのですが、

徳川家康は、もっとも凡人に

近い天才であると思います。

だからこそ、

いろいろなことを

凡人でも参考にできることがあり、

私は最も好きです。

信長、秀吉は、かっこよく、

痛快ではありますが、

凡人とはあまりにもかけ離れていて、

全く参考になりません。

 

大河ドラマでの偉人たちが、

困って、考え、

行動したことを見ると、

我々凡人がビジネスするうえで、

ものすごく参考になります。

経営者として、

上司部下として、

組織論として、

そして、起業するマインドについて

あーわかる、わかるって場面が多いですよ。

 

家康も、こんなことで

悩んだんだーって

親近感が湧いてきます。

「どうする家康」楽しみです。

 

そして、目指すは、

定年後は一人社長で、現在の年収を超える!!

年収1,000万円を稼ぐ!!

今後もブログ発信をしてゆきます。お気軽に下記お問い合わせから、ご意見を聞かせていただけましたら、幸いです。

これからもよろしくお願いします。

ABOUT ME
ナレッジコンサルティング
プロフィール 🔶大学卒業後、東証一部上場企業に就職。その後親族の経営している会社に入社。33歳の時、取締役としてその会社の倒産を経験。同族企業としての弱点が招いた倒産であったと自覚する。倒産後の従業員救済のために新会社を設立し、再度、今までの顧客からの継続受注を勝ち取ることに成功し、多くの従業員の雇用を確保できることとなった。その後サラリーマンに転職し、中堅企業の会社役員となり、経営企画及び営業を管掌する取締役として、48億円の売り上げを250億円の売り上げまで拡大させた。 ●新規開拓営業代行のための経営コンサルタント ●同族企業の社長継承のための経営コンサルタント ●経営者の寄り添い、指針になる経営コンサルタント ●新入社員のコストで導入できる社外取締役 ●定年起業コンサルタント