「妻のトリセツ」って読みましたか?
黒川伊保子さんの著書です。
まさに我が家の事を
書いてるとしか思えない。
我が家にカメラ
仕掛けてましたか?
ってくらい、
我が家のそのまんまのことが、
書かれてあります。
こんにちは
定年起業コンサルタントのtomoshinオフィスです。
妻との関係改善のバイブルです
黒川さんは、
人工知能を研究していた
理系の女性で、
男と女の脳の違いを
分かりやすい軽妙な
文章で書かれた本です。
とても面白いのですが、
我が家の事を、まさに
書かれているようで、
身につまされます。
「妻のトリセツ」のあと、
「夫のトリセツ」
「定年夫婦のトリセツ」
と出されて、
一気に読んでしまいました。
定年起業を志すみなさんには、
奥様の理解は不可欠なんです。
日々奥様との関係改善は
是非やっておきたいですよね。
皆さんにこの3冊は
読んでほしいのですが、
奥さんとの関係を築くのに、
絶対にこれだけは・・・
っていうか、
これだけはわかっておくと、
奥様に対しての自分の心持が
穏やかになります。
私がお守りのように
思っていることをお話しします。
究極の良い夫とは?
では、妻にとって
究極に良い夫になるには
どうすればいいのか?
ということですが・・・。
皆さん聞きたいでしょ?
ほんとに究極ですよ!
みなさんこのブログを読んで
よかったなーって本当に思います。
なんとラッキーなんでしょう!!
ますます怪しくなりましたか?
前振りが長くなりました。
究極の妻が喜ぶ夫とは、
妻がやってほしい!
と思ったことを、
先回りして実行して、
たびたび気の利いた言葉を
かけて喜ばせて、
完璧に妻の要求をこなす夫!!
なーんだつまんねー、
そんなの言われなくても
わかってるわい・・・。
そんなことできるわけないじゃん
て反応になりますよね。
私も、この本を読むまでは、
完璧にこなすこと・・・
できないよなあー
と思ってました。
でも、違うんです!!
女性は理不尽!
黒川さんは、おっしゃってます、
女性は、そもそも理不尽である・・・と。
理不尽です。
積極的に共鳴します。
本当に奥さんという生き物は理不尽だと思いませんか。
黒川さんよく言ってくれた
やっぱり理不尽だったんだ。
俺は正しかった。
どこに地雷が埋まってるか
わからないし、
なんで怒ってるかわからない?
いつも???って感じ
うっかり地雷を踏んでしまって、
大爆発すると
私は、いつもアタフタして
わけも良くわからず、
ごめんって謝ったりして・・・
何が悪くて地雷が爆発したのか
わからず、理不尽だと思ってしまう・・・
黒川さんも、女性は理不尽なものだと
思えと言ってます。
えー、そんなーってところですよね。
で、最も良き夫は何をすればよいかということですが、
究極に良い夫とは?
それは、
妻を一定の期間で適度に怒らせること
なんですって。
はあ?わけわかんねー。
ですよねー。
定期的に妻を怒らせる夫が最も良い夫
定期的に妻を怒らせる夫が最も良い夫?
怒らせていいわけないじゃん。
毎回怒らせて、納めるのが大変なんだから・・・
でも、女性というのは
定期的にガスを抜かさなければ
ならないそうなんです。
男には、理解できない・・・。
だけど、定期的に夫が地雷を踏んで
奥さんを怒らせると、
怒りのガスが抜けて、
落ち着いて、夫にへの不満が減る
そうです。
逆に、完璧にできる夫は、
ダメだそうです。
なぜか?
定期的な女性は爆発が必要なんで、
夫に爆発が出来ないんで、
子供や、他のことに
爆発するんで、良くないとのことです。
それなら、俺にもできる!
みなさん、
目からウロコでないですか?
定期的に妻を怒らせる夫が
最も良い夫・・・
だとすれば、
私はピカ一の良い夫です。
自信があります。
いつもなんでここに
地雷が埋まってるの?
ってところに地雷が
あるのですが、
いつもなぜか好んで
自ら地雷を踏んで、
爆発させてます。
そして、ガスを定期的に抜くこと・・・
いつもやってます。
実は、私は良い夫だったんだ!
定年おやじにとって我が家はアウエイ
定年起業コンサルタントは、
ベース地は家ですので、
奥さんのホームです。
今までサラリーマンの
私や皆さんは、
家はまさにアウエイですので、
サポーターや応援が
まったくありません。
子供たちは基本奥さんのサポーター
ですので、
われわれ定年おやじは、アウエイ戦を
戦うしかないのです。
定年起業コンサルタントは、
家をホームに少しづつでも
変えてゆくことがどうしても必要です。
定年起業コンサルタントの
サポーターに奥さんを
変えてゆく努力が必要ですよ!
そして、目指すは、
定年後は一人社長で、現在の年収を超える!!
年収1,000万円を稼ぐ!!
今後もブログ発信をしてゆきます。お気軽に下記お問い合わせから、ご意見を聞かせていただけましたら、幸いです。
これからもよろしくお願いします。