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定年後は一人社長で1,000万円稼ぐ⑰在宅勤務のメリット

コロナ禍で大きく変わったことのひとつに、

会社員の社員の勤務体系があります。

いわゆる在宅勤務が広がりました。

在宅勤務のメリットについて考えてみました。

 

定年起業コンサルタントのtomoshinオフィスです。

 

このような質問がネットに上がっていました。

在宅勤務の快適さに慣れていたところで、

社長の方針転換により出社が求められる

ようになりました。

リモート会議でも十分に意思疎通できているのに、

わざわざ通勤する必要があるのでしょうか?

 

通勤の痛みとは?

 

コロナですっかり在宅勤務が定着しました。

私も電車通勤の経験がありますが、

毎日のあの通勤(痛勤)には戻りたくないものです。

 

この投稿者の気持ちは、よくわかります。

関東、関西の方、特に関東の方の

通勤電車の酷さと、通勤時間の長さは、

まったく人生の貴重な時間が、

毎日失われています。

この時間のロスは、本当にもったいないし、

なによりも毎日毎日苦痛です。

 

地方の方は、東京の通勤を体験されたことが

ない方も多いでしょうが、私も新入社員の時

東京の会社に勤めておりましたので、

電車通勤を経験しました。

 

私も、片道2時間の通勤ををしていました。

AM6:20 家を出る。

AM6:30 最寄駅から電車に乗る。

AM6:45 1回目乗り換え

※始発なので、座れる!!天国

AM7:45 2回目乗り換え

AM8:00 3回目乗り換え

AM8:20 会社到着

 

当時は、始発電車に乗って座れたことが

大きかったのですが、

1日往復4時間電車に乗って通勤となると、

 

24時間の内 16.7%

6時間睡眠(当時はもっと短かった)として、

残り18時間の内 22.2%

会社での時間8時間を除くと

残り10時間の内 40.0%

この40%は、自分の自由に使える時間の

40%が通勤に使われて

いるということです。

 

この40%が在宅勤務で自由に使えると

するならば、このような不満が

出るのもうなずけます。

 

自由時間が手に入るとすれば

 

仮に4時間の自由時間が家にいながらあるとすれば・・・・。

 

子供が小さい家庭ならば、

保育園の送り迎えをする。

掃除や洗濯、たまに夕食を作って奥さん孝行ができる。

 

日頃夫のやることなすこと気に入らない奥さんでも、

このシチュエーションは喜ぶんじゃないですか?

今までは、奥さんからの株は下がる一方でしたのに、

上がるの請け合いです。

 

定年起業には、自由時間は必須

 

さて、定年が近い皆さんも、自分のこととして

考えてください。

 

現在の会社も在宅勤務が進んでいる

皆さんもいらっしゃるかもしれませんが、

この先、この会社のように、

やっぱりコミュニケーションのために出勤だ!!

 

と言うように、Twitterを買収したイーロンマスクのような社長が

全員出勤だと言ったらどうですか?

 

必要な時は出勤はありだと思うが、

毎日なんか、ありえない!!

と在宅勤務が当たり前の方はそう思うでしょう。

さらに、嫌な上司の顔なんか見たくもないし・・・・

と思っている社員には、

モチベーションがダダ下がりになるように思えますが。

 

さて、起業に話を移しますと、

私の推奨する起業は、毎日在宅ワークです。

組織で仕事をするわけではなく、

JVとして、協力し合う仲間がおります。

その場合は、在宅ワークどうしで仕事を

することになります。

通勤に自分の時間を取られることなく、

仕事が出来る環境をつかみませんか?

 

60まで頑張ったんです。

毎日の在宅ワークを手に入れましょうよ。

そして、目指すは、

定年後は一人社長で、現在の年収を超える!!

年収1,000万円を稼ぐ!!

今後もブログ発信をしてゆきます。お気軽に下記お問い合わせから、ご意見を聞かせていただけましたら、幸いです。

これからもよろしくお願いします。

ABOUT ME
ナレッジコンサルティング
プロフィール 🔶大学卒業後、東証一部上場企業に就職。その後親族の経営している会社に入社。33歳の時、取締役としてその会社の倒産を経験。同族企業としての弱点が招いた倒産であったと自覚する。倒産後の従業員救済のために新会社を設立し、再度、今までの顧客からの継続受注を勝ち取ることに成功し、多くの従業員の雇用を確保できることとなった。その後サラリーマンに転職し、中堅企業の会社役員となり、経営企画及び営業を管掌する取締役として、48億円の売り上げを250億円の売り上げまで拡大させた。 ●新規開拓営業代行のための経営コンサルタント ●同族企業の社長継承のための経営コンサルタント ●経営者の寄り添い、指針になる経営コンサルタント ●新入社員のコストで導入できる社外取締役 ●定年起業コンサルタント