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起業するにはマーケティング⑦嫌だった営業・・・

嫌だった営業・・・

ひとりでお客さんに

アポイントを取って、

訪問して商談する。

やってみると、

お客さんは会ってくれるんです。

そのとき、あれ、

「ふぞろいの林檎たち」と

違うと思いました。

 

なぜか?それは、

当たり前ですよね

それは、会社の看板があるからです。

たとえ新入社員であろうとなかろうと、

会社の看板は絶大です。

私の勤めていた会社は、

だれしも聞いたことのある会社ですから、

なおさらでしょうか。

 

この会社の名刺で挨拶すると、

邪険に扱われないし、

もちろん怒られたりもしない。

我社の看板すごいなと思いました。

 

そして、何度か足を運んでいると、

少しづつお客さんの担当の方と

話が出来るようになり、

 

田舎から出て来た新入社員

という話をしてゆくと、

いろいろと東京の話を聞かせてくれて、

だんだん可愛がってくれるように

なってきました。

 

今まで恐れていた

邪険にされて怒られる営業ではなく、

話が出来て可愛がられる

営業に感覚が変わってきました。

 

営業をされている方は、

おわかりと思いますが、

営業というお客様相手の商売は、

心の持ちよう一つ、

考え方ひとつ、

メンタル人つで、

どうにでもなります。

 

邪険にされて、

怒られると思えば、

そうなりますし、

話が出来て可愛がられると

思えばそうなります。

 

なーんだ、そんなこと?

って思いますよね。

そんなことなんです。

 

皆さんの中にも、

やぱりお客さんと対すると

苦手意識があるという方も

多くいらっしゃると思います。

でも身も蓋もない話ですが、

考え方ひとつなんです。

 

ABOUT ME
ナレッジコンサルティング
プロフィール 🔶大学卒業後、東証一部上場企業に就職。その後親族の経営している会社に入社。33歳の時、取締役としてその会社の倒産を経験。同族企業としての弱点が招いた倒産であったと自覚する。倒産後の従業員救済のために新会社を設立し、再度、今までの顧客からの継続受注を勝ち取ることに成功し、多くの従業員の雇用を確保できることとなった。その後サラリーマンに転職し、中堅企業の会社役員となり、経営企画及び営業を管掌する取締役として、48億円の売り上げを250億円の売り上げまで拡大させた。 ●新規開拓営業代行のための経営コンサルタント ●同族企業の社長継承のための経営コンサルタント ●経営者の寄り添い、指針になる経営コンサルタント ●新入社員のコストで導入できる社外取締役 ●定年起業コンサルタント