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起業するにはマーケティング⑥営業はメンタル

皆さんの中にも、

営業って、

嫌なイメージを

持たれている方も

多いと思います。

当時大学生だった私は、

「ふぞろいの林檎たち」の強い影響で、

営業って理不尽な客にへこへこして、

へつらっているイメージが強くて、

「物を売るということは理不尽なこと」

って印象を強く持ってしまいました。

 

営業すること、物を売ることに対して、

大学生の時の私のように

苦手意識を持っている

人が多いと思います。

実は、営業という物を売る行為は、

結構メンタルの部分が多いと思います。

 

 

そんな私はいきなり

営業部門に配属されてしまいました。

 

化学品事業本部 東京営業所・・・・

なにすんの?

 

この営業はBtoCに近い文系の営業と違い、

法人向けのBtoBの技術営業とのことでした。

その時のわたしは、BtoBもBtoCも知らない、

世間知らずの若者代表でした。

 

営業やりたくない・・・・

初めて田舎から東京に出て来て、心細い・・・・

知り合いは親戚と、

大学の研究室の友達数人。

毎日早く起きるのが苦痛

長時間満員電車に乗るのが苦痛

東京の地理がわからない

東京の人は、嫌な人がばかり

東京大嫌い。

会社に入ったはいいけど、

まったくなにやるかわからない。

やりたくもない。

会社辞めたい。

 

・・・・・・・・・いつも思ってました。

 

こんな風に営業が大嫌い、

私は、結局は営業大好き、

人と接することが大好きな

人間になってしまっています。

わからないものです。

やっぱり営業はメンタルの

部分がかなりあると思います。

そして、

メンタルが切り替わるだけで、

営業、集客の状況が変わってきます。

今の私は、そう思えますが、

当時の私は、世間知らずの

ダメダメ社会人1年生なので・・・

 

実際に営業の業務を

やっていくことになります。

さあ、ダメダメ社会人1年生は

どうなっていくのか・・・

ABOUT ME
ナレッジコンサルティング
プロフィール 🔶大学卒業後、東証一部上場企業に就職。その後親族の経営している会社に入社。33歳の時、取締役としてその会社の倒産を経験。同族企業としての弱点が招いた倒産であったと自覚する。倒産後の従業員救済のために新会社を設立し、再度、今までの顧客からの継続受注を勝ち取ることに成功し、多くの従業員の雇用を確保できることとなった。その後サラリーマンに転職し、中堅企業の会社役員となり、経営企画及び営業を管掌する取締役として、48億円の売り上げを250億円の売り上げまで拡大させた。 ●新規開拓営業代行のための経営コンサルタント ●同族企業の社長継承のための経営コンサルタント ●経営者の寄り添い、指針になる経営コンサルタント ●新入社員のコストで導入できる社外取締役 ●定年起業コンサルタント